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アクション
朝の通勤時間帯。季節は春。
明確なロケ地があるわけではないが、場所は京姫鉄道 八重畑駅-豊国駅間(いずれも架空の駅)のイメージ。 たとえば、ここから北方面を見るアングルとか。いずれにしても、現実の風景をそこまで気にする必要はない。
2秒目ぐらいから、4両編成の電車が右から左に(姫路駅方面に)進んでいく。
電車は、京姫鉄道K133系電車(架空の電車)。
デザインは資料を参照。
散る桜は、OPのエフェクトを流用しても良いかも知れない。さらに、PAN DOWNのカメラワークを付ける。
セリフ
- BGM: ゆったりとしたBGM。ヒーリング系。
- SE: K133系電車 走行音(225系電車の走行音)
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アクション
車内のドア上にある案内液晶画面。
芽依主観なので、コンテよりももう少し角度を付けても良いかも知れない。
液晶案内画面は最初普通の表示をしていたが、突然、駅名表示が消え「調整中」の表示に切り替わる。
液晶画面の枠のデザインは資料のinside.psdを参考に。この液晶画面の解像度は1920x540。
セリフ
- 芽依(モノ)「私ほどデジタル機器に嫌われている人は他にいない」
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アクション
大将軍駅ホーム。西端。
- トメ(0.5秒)
- 電車の扉が開く(1秒)
- 扉の内側で待っていた芽依は、ホームに降り、歩く(2秒)
- 「でも」のセリフと一緒に歩き出す
ローアングルで電車から客が出てくるところを映す。手前の扉は芽依だけが降りていくが、奥の方で別の扉からモブが同時に降りていればなお良い(必須ではない)。 この駅の利用者数はそれほど多くはない。
演出上の意図としては、これまで芽依が左方向に流されていたところから、このカットを境に自分の意思で右方向に進み出したことを暗示するもの。
作画のアングルは参考資料よりは視点がやや左側であることに注意。また、参考資料は、駅として使われず長期間が経過した写真であるが、劇中ではちゃんと駅として使用されており、ピカピカではないがきちんと整備されている感じで作画する必要がある。 ボロイ作画とはしないこと。以降のカットも同様。
ここの車両はK133系電車。デザインは資料を参照。
芽依の服装は春物のコートを着た通勤着、バッグは右肩に掛けていることに注意。
セリフ
- SE: ドアが開く音(225系電車)
- 芽依(モノ)「でも」
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