S00_C06

カット情報

秒数 3.5 秒
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アクション

大将軍駅ホーム。西端。

  • トメ(0.5秒)
  • 電車の扉が開く(1秒)
  • 扉の内側で待っていた芽依は、ホームに降り、歩く(2秒)
    • 「でも」のセリフと一緒に歩き出す

ローアングルで電車から客が出てくるところを映す。手前の扉は芽依だけが降りていくが、奥の方で別の扉からモブが同時に降りていればなお良い(必須ではない)。 この駅の利用者数はそれほど多くはない。

演出上の意図としては、これまで芽依が左方向に流されていたところから、このカットを境に自分の意思で右方向に進み出したことを暗示するもの。

作画のアングルは参考資料よりは視点がやや左側であることに注意。また、参考資料は、駅として使われず長期間が経過した写真であるが、劇中ではちゃんと駅として使用されており、ピカピカではないがきちんと整備されている感じで作画する必要がある。 ボロイ作画とはしないこと。以降のカットも同様。

ここの車両はK133系電車。デザインは資料を参照。

芽依の服装は春物のコートを着た通勤着、バッグは右肩に掛けていることに注意。

セリフ

  • SE: ドアが開く音(225系電車)
  • 芽依(モノ)「でも」